Azaleaのゆるーいお話

常識人だが"偏愛主義者"、セクシーではないが"ヘロモン"は出すAzaleaが"毒舌ボケ"をかますブログです。「"毒舌ボケ"ってなに?」という方、まあ読んでみてください。

ついにサミット。

七夕の明日から、いよいよサミットですね。
凡人のわたしにも、周りには「サミットが終わるまでは休みがない」
というような人もちらほらいて(その多くが地元北海道の人だけど)
本当に一大イベントなのだなぁ、と思います。

でも、「よそもん」通信社のロイターに、こんなことを書かれてしまっています。

洞爺湖サミットが開幕へ、実質的な成果には懐疑的な見方も

[洞爺湖 6日 ロイター] 主要国首脳会議が7日から北海道の洞爺湖で始まる。食品や燃料の価格高騰やアフリカの貧困問題、地球温暖化対策などさまざまなテーマが話し合われる見通しだが、実質的な成果には懐疑的な見方もある。



んまあ、会場がバブルに踊らされた拓銀が作った、豪華絢爛の象徴みたいな「ホテル・ウィンザー洞爺」ですからね。
そこで「アフリカの貧困問題、地球温暖化対策」を話し合っても、机上の空論でしょう(ちなみに、北海道人以外はあまり知らないと思うが、ここのホテルは拓銀が破綻したあと、数年買い手がつかず、閉鎖されていた。)

というのは瑣末な要因なのでおいておくにしても。

それにしても、ロイターの記事は、
サミット参加国の影響力は低下している、
だから北海道で集まって話し合ってもロクなことにならない」
しか言ってなくて、なんだか不愉快だわ。

なんでもそうだけど、結果的にたいした成果が出なかったとしても
やるまえから「どうせダメでしょう」って他の人に言われるのは、
腹だたしいものです。

環境問題といわれても、そんなに「ロハスちゃん」ではない、私。
やっていることといえば、お水を流しっぱなしにしないとか、
不要な電気を消すとか。
この前アンケートに答えて気づいたけど、それは
「エコロジーにつながっているからやる」というよりは
「経済的にメリットがあるからやる」という意識が強かった。

そんな私でも、「ん?」と思うニュースが、ネット上に出ていて。

「近頃、『マイ箸』がブームではあるが、割り箸のほうが
環境にやさしいので、『マイ箸』を持つ前にそのメリットを考えましょう」
的な記事だった。


割り箸というのはもともと、間伐材(森林を育成する中で間引いた木や、
角材を作ったあとの切れ端)を使って作っているので、「割り箸専用」
に木を切り倒しているわけではない、したがって資源の有効利用だ、

というのがその主張なのですが。

確かに、国内で生産される割り箸に対してはそのとおり。
でも、割り箸の生産地のシェアは9割以上が外国製で、
そこでは「日本の割り箸にするため」に木を伐採しているようです。
やはり、理由はコスト。国内産より、安く仕入れられるから。

買い物用のレジ袋と違って、割り箸ってあまりコストを負担するという
考え方がないから、企業側はどうしても安いほうに仕入先を設ける
というのは分かります。

全体的な現象を把握しないで、優位な点ばかりをクローズアップするって、まさに、

「木を見て森を見ず」

じゃない?
やっぱり「マイ箸」のほうが環境に貢献しているじゃん、フフフン

と思う私なのでした。

サミット、何かしらの成果があがるといいですね。

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