Azaleaのゆるーいお話

お気楽主婦のお気楽な日々の日記。セレブではないけど、日々つつましく、時に大胆にすごす人生の一部分をお届けします。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スポンサー広告 |

「みにくいアヒルの子」かそれとも「馬子にも衣装」か

2月に、いとこの結婚がきまり、招待状をもらったので、
今日は式に着ていくお洋服を探しに行った。

以前にも書いたが、「日本の非常識はここの常識」
という北海道出身なので、披露宴に招かれた経験自体は
一般の同年代の人に比べて多いと思う。
もう、数えてもいないが、多分、15回、とは行かないまでも
10回はゆうに超えている。
芸能人でもないのに?30代半ばでこんな経験値を持つのは、
ひとえに出身地の風習による。
友人が結婚すると聞けばたいてい出席だし、同僚が結婚する
と聞いても、今後のお付き合いを考えると(半強制的に)出席なのだ。
同僚の結婚式など、新郎側の関係者だったため、
「友人席」にはアサインされず、おエライさんばかりと同じ
「ご立派」なテーブルに座ることになってしまい、
本当に粗相が無いようにということばかりに気を使っていたような気がする。

それはまあいい。友人の結婚式ならば、きっと、
わざわざ服を新調することはないだろう。

ことは、今回のお式は親族のものなのである。
別のいとこの結婚式のときには、
「本当はAzaleaちゃんにもお着物を着てもらいたかったんだけど
遠方からきてもらったのだから仕方ないわね」

と新婦の母である叔母に、一言、クレームに近いアドバイスを
頂戴してしまった、苦い経験があるのだ。

「うちの一族はそんな由緒正しい家柄でもないだろうに」
とは思ったが、一族の女の子のいとこたちはみな、
振袖に髪を結い上げて参列していた。
いくら彼女達の実家は地元で「時間」も「ソース」もあるとはいえ、
やはり、お振袖とそこらへんのスーツでは、全然華やかさが違った。
そのわびしさは、「みにくいアヒルの子」そのものだったのだ。

今回も、お着物を着て出席できる状態ではないことには代わりが無いが、
同じ轍を踏むわけにはいかない。

ただし、今年の冬はといえば、

・どーやらボーナスがガクンと減る
・そのなけなしのボーナスからパソコンを新調する予定がある
・年末年始には、実家に帰省もする。当然往復飛行機だ


という、どう考えてもキビシイ財政状況の真っ只中。

だがしかし、今回の「一張羅を新調する」という行為は
それらを考慮しても必要不可欠な出費なのだ。

まったく、最近までドラマバージョンをつい見続けてコンプリートしてしまった、

花より男子2(リターンズ) Blu-ray Disc Box花より男子2(リターンズ) Blu-ray Disc Box
(2008/08/06)
井上真央 松本潤

商品詳細を見る


の牧野つくしさながらの悩みである。
(映画版=ファイナルは、さすがにまだ見ていない。)
ウーム。

それで今日も、有楽町“くんだり”まで、
“打倒「みにくいアヒルの子」兼「馬子にも衣装」への格上げ”
を目指して捜し歩いたわけだが。

ハンパじゃなく疲れた。
基本、面倒くさがりなので、
“「コートから始めて下着の直前まですべて脱ぐ」→「ドレスを着る」×∞”
を繰り返すことが苦痛でならないのだ。

その一方で、いくら普段着ではないとはいえ、
せっかく華やかなお洋服を買うなら、
なるべく上品で、品質も確かな、安く見えない服がいい。

それで今日は、「基準をどこに置くか」が定まっただけでも
よしとした(まあ、体力的にも限界だったが。)

基準としては、
・カシュクールスタイルはさける
・肩ひもスタイルも極力避ける
ドレスだからといって、Sサイズかどうかを
必死に探さなくてもよい
・黒とベージュはデザイン以前に選択肢から
はずすべき

ということがわかった。
胸と肩が薄い私にカシュクールスタイルは、
本当に似合わない。
冗談じゃなく「なんで、体の前で“たすきがけ”しているの?」
と自分の姿に突っ込んだくらいだ。
サイズを大きくすると、ゆるゆる(胸のあたりが)だし。

肩ひもスタイル&ベアトップも同じ。
あれは、グラマーな人が着ると見栄えがするのであって、
チビで童顔の私が着ると似合わないったら似合わない。のだ。

黒とベージュがダメなのは、ありきたりだから、という理由のほかにもまだある。
私は髪の色も黒なうえに地味顔なので、
黒を着るとさっぱり、めでたい気分が外に出てこない。

ベージュも、上記のように「雰囲気ジミー」が着ると
「花嫁さんにかろうじてかぶらないように結婚式に来ました」
的なやる気のなさが、ぷんぷん匂うのです。

今回、すごく惹かれたドレスは二つあった。

一つは、シンシア・ローリーの、ピンクのドレス

膝丈のすそに、花柄の刺繍がしてある。
胸元の露出は多くないし、そでぐりも小さめで、
生地の色も含めて、品のあるものだ。
刺繍が花柄なだけで、余分にぴらぴらしていたり、
過剰なレースやスパンコールがないのもいい。
ピンクは大好きな色だが、
「林家パー子的イメージに対するアイデンティティの崩壊と年齢の壁」
を感じ、一旦保留にした。
しかも、ここのショップだけかもしれないけど、
試着のときに、すべて値札をはずすの。
びっくり。

試着後「他にも素敵なドレスがみつかるといいですね」といって、ショップのネームカードを渡される。
カードには、ドレスの品番と値段が書いてある。

行ったことはないけど、、売れっ子ホストって、
こんなことをするのかな?
という感じ。(…値段は書かないか。)

「いかがですか?」などと、しつこく食い下がったりせず
「よくよく考えてもらって結構ですが、早くしないとなくなるかもしれませんよ」
というような 
飢餓感を与えて思いを強くさせる、
という販売戦略は、私にとって新鮮なものでした。

もう一つは、ロートレアモンのサファイアブルーのプリーツドレス。
とても発色がきれい。
タテに細かいプリーツが入っていた。
オーガンジーかなんかの、すごく薄い素材なので、
それだけだと透けてしまい、着られないので、
中にスリップがセットになっている。

このドレスのすごいところは、プリーツなのに広がって見えないこと、
後ろの着丈を長くするようにナナメにカットしているので、体の厚みで、前だけ
短く見えるということがないこと。(横から見ると、普通のワンピースは、
前に行くにしたがって、丈が短く見える。)

これも、すごく素敵だったけど、
・上にファー素材のものをあわせないと色的にも素材的にも寒々しく見える
・生地がやわらかくて体が動くたびにゆらゆらと揺れるのが他にないポイントなのに、
かなりヒール高めの靴じゃないと雰囲気が台無しになりそう

と思い、「冬の北海道の結婚式にはふさわしくない」と、やっぱり保留にした。

というわけで、本日のところは、「お買い上げ」に至る服はナシ。
正直、「庶民」には、お呼ばれ服選びというのは難しい。
でも、引き続き頑張るぞー。

「参考になった!」というかた、どうかポチッとお願いします↓
人気人気ブログランキングへ

FC2ブログランキングFC2ブログランキング


スポンサーサイト

もろもろ。 | コメント:2 | トラックバック:0 |
<<「福耳」じゃなくて、「福顔」? | HOME | 「近代絵画の父」と「紫のおじさん」>>

この記事のコメント

なんか気合が必要だよね。
行く前から。
日本では久しく行ってないけど、思いだしたわ。
すてきなドレスが見つかるといいね。

年末、会えるも?^^
2008-12-07 Sun 21:09 | URL | SAE #/2CD/BNk[ 編集]
コメントありがとう。
日本の結婚式、ねぇ。

人によって千差万別だけど、そのほとんどが
たしかに仰々しいかもね。
SAEちゃんは、ビスチェドレスがとても似合いそう。

どこで試着しても、
「お客様のような、細くて華奢な方は、ドレス探すの
苦労しませんか?」って聞かれるの。
って、ゲストドレスでこれだけ数こなさないと似合うドレスが
見つからないってて言うことは、
お色直しって、どれだけ大変なんじゃー!と
想定される事態もないのに、逆切れしたくなるよな
試着室でした。
(めんどうくさがりすぎ?)



年末は私も例年通り帰れそう(雪が降らなければ)。
近くなったら連絡してね。
2008-12-07 Sun 23:14 | URL | Azalea #-[ 編集]

コメントの投稿















コメント非公開の場合はチェック

この記事のトラックバック

| HOME |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。