Azaleaのゆるーいお話

お気楽主婦のお気楽な日々の日記。セレブではないけど、日々つつましく、時に大胆にすごす人生の一部分をお届けします。

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新婚旅行は世界一周!-出発~ブリスベンまで編-

私たちが出発したのは、2010年4月23日。
その日の関東はまれに見る低温で、時折雨が降り、
冬物のコートと傘が必要な天気だった。

この3月から、成田エクスプレス(N'ex)が
武蔵小杉に止まるようになったので、
乗換えがだいぶ便利になった。
お正月にハワイに行ったときの、成田への
アクセスの面倒くささと比較すると、
やっぱりラクだった。

今回の旅のモットーは、
「多少出費がかさんでも、安全第一・体力温存」
だったので、当然、N'exで行った。

荷物は、2人共通で中サイズのスーツケース1個に、
機内持ち込みも可能なキャリーバックが1個、
後はお互いのバッグが1個ずつ。
スーツケースのほうは、先に荷造りをして、
前日に空港宅配にして送っておいた。
(これも、モットーを実践した結果だ。)

今回、世界一周するにあたっては、
ワンワールドの世界一周運賃で航空券をとりました。

ワンワールド・エクスプローラー・世界一周運賃

夫が

「人が(=自分が)休日出勤しているときに、勝手にルートをきめたな~!」


と抗議をしていたけれど、どの道、彼に任せていては何も決まらないのは
目に見えていたので、私が、本当に好き勝手に旅程を作ってしまったのだった。

(余談ですが、世界一周旅程作成シュミレーター「oneworld旅行プランナー」、
本当に楽しいアプリです。
チケット作成用のソフトではありますが、旅程を作ったからといって
絶対に航空券を買わなきゃいけないものではないので、
ご興味のある方はお試しあれ。)

最初の区間は、JO761便。
成田-ブリスベン。
ジャルウェイズの運行。

成田を夜9時10分離陸し、所要8時間55分。
間には時差があり、ブリスベンが1時間早いので、
到着は朝の7時すぎ。

次のヌーメア便までの空き時間はスケジュール上、7時間半ほど。
いったん市街に出ても、公園か植物園に行って、ランチくらいなら
食べられるかな、とあれこれ算段していた。

機内で記入しておいた入国書類とともに、
イミグレに提出するも、担当のおばちゃんは、
隣の係員とのおしゃべりに夢中で、夫婦2人分の
パスポート、本当に写真すら見ていなかった。
それで、ほとんど即時に入国スタンプをもらい、
あっさりイミグレを突破するも、
荷物は成田からヌーメアまでスルーチェックに
しているので、やっぱり多少気にかかり、
そばにいた、JALのグランドスタッフに確認してみると。

「あー、お客様、本当はオーストラリアに入国しては
いけないんですよ。国際線のトランジットなので」


という返事。

「いまから、入国取り消しの手続きをとりますので、
このまま戻っていただいて、乗り継ぎの手続きをとっていただくことになります」
と続けていうと、そのスタッフの女性は、イミグレブースのほうに掛け合いにいった。

っつーか、

入国許可も何も、くだらないおしゃべりに夢中で、
(どんなおしゃべりをしていたかも、あたしにゃ聞こえてるんだよ。)
パスポートの写真すら見ない係官が全面的にわるいだろ


と思いつつ、周りの係官の「物言い」を聞いてみると、
“いやあ、滞在先にシドニーのホテルの住所がかいてあったもんだから、
まさかトランジットだとはおもわなくてさぁ(訳:azalea)”
とのこと。
・・・まったく、どーなってんだ、この国。
(まあ、日本も国境付近の甘さに関しては似たり寄ったりだから
しかたないけど。うん。)

それで、夫婦ともども、もう一度パスポートを
提出させられ、ほんの少し前に押された入国スタンプの
上には、“Stamped in error"なる、きわめて不合理な
取消し印が押されて戻された。
ものすごい、アタマの悪そうな処置である。

それから出発までの間、出国エリア内で、時間を潰すのに
本当に苦労をした。

オーストラリア第三の規模の空港といえば聞こえがいいが、
セントレアよりはひと回りもふた回りも小さな空港である。
出発ゲート部分を除く「出国フロア」の幅は100m以下だ。

どんなにゆっくり見て回ったところで、免税店を見るのに1時間は
かからないし、朝ごはんの付け合せのフライドポテトを1本ずつつまんで食べても、
30分をようやく越える頃にはお皿の上には何もなくなってしまった。
オーストラリアドルをATMで下ろすのには3分しかかからないし、
なぜか成田のJALカウンターでは夫の分しか発券できなかった
乗り継ぎの搭乗券も、5分と待たずに発券された。

そうして、到着から1時間半後、朝9時には、
なーんにもすることがなくなってしまった。

リアルに、
映画「ターミナル」

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(2005/04/28)
トム・ハンクス キャサリン・ゼタ=ジョーンズ

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のトム・ハンクス状態に陥った。
つまり、空港内に軟禁状態である。

うろうろするのにも飽きた、
4時間半(=次のフライトまで3時間半)が過ぎた頃、
思わず、私は

「ねぇ。みんな、何のために新婚旅行ってするんだろ?」

と夫に聞いてしまった。

出発してまだ半日も経っていないのに「新婚旅行の意義」に
ついて、自信が揺らいでしまった私。
他のカップルなら、けんかになりかねないのかもしれないが、
うちの夫は「さあねぇ。」と軽く流して終わりにしてしまった。


「そういや、最近、“成田離婚”する人って聞かないよね」
「バブルのころは、相手をとっかえひっかえできると
思っていた人が多かったんじゃないの」
などと、しごくヒマなハネムーン中でしかしないような
話をしつつ、おそろしくひたすらヌーメアへのフライトを
待ち続けたのだった。

―続く―

p.s.写真を撮る衝動に駆られたのはこれだけでした。
変な香水

10代がターゲットと思われる香水が免税店で
セールになっていました。たしか、AUS$9。
“原宿Lovers”って。プププ。
しかも、なんか、日本と中国がごっちゃになった、
欧米系によくある勘違いの匂いの強いパッケージだったわ。

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テーマ:飛行機/フライト/機内食 - ジャンル:旅行

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