Azaleaのゆるーいお話

お気楽主婦のお気楽な日々の日記。セレブではないけど、日々つつましく、時に大胆にすごす人生の一部分をお届けします。

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新婚旅行は世界一周!-ヌーメア(ニューカレドニア)編・2-

そんなこんなで、ヌーメアの国際空港を後にして向かったホテルは、
「ベストウェスタン・プレミア・ラ・プロムナード」。

ヌーメアのリゾート地区、アンスヴァタにある、4つ星ホテル。
このホテル、お部屋のランクが、最低でもジュニア・スイート。
お部屋の広さは54㎡、当然(?)オーシャンビュー。
コンドミニアムタイプで、キッチンと電子レンジ、洗濯機がお部屋についている。

実は、ニューカレドニアという土地は、かなり物価が高い。
フレンチポリネシアはタヒチもそうらしいが、
日本と同じか、それ以上という物価の高さらしいのだ。
1CFPは、1円とほぼ等価で、空港送迎も2人で5000CFPもした。
1時間の送迎で一人2500円と考えると、やはり、
日本の空港リムジンバス並だ。
他のモノの値段も、おしなべてそんな感じ。

今回は、航空チケットに大枚をはたいているので、
ホテルは、超豪華というわけには行かず、
ル・メリディアンなどはあきらめた。
むろん、2泊3日・実質2日間などという日程では、
離島訪問など、できるはずもない。
でも、結果として、ニューカレは、ここのホテル
(ラ・プロムナード)で大正解だったと思う。

理由は。
・日本人の方が経営されているショップ、「AQUA」さんが入っていた。
・洗濯機が部屋にあった。
・4つ星だったので、チープすぎず、また、豪華すぎて「下界と隔離」
されることがなかった。
(まあ、どれもパーソナルな理由です・・・。)

ここのスタッフの質に関しては、(まあ、個人差も大きいのですが)
結構親切にしてもらいました。

ついたその日。
チェックイン後、夕食を外に食べに出ようと考えていた。
抱いていたイメージより全然、まわりの風景がひなびていたため、
夜道を歩くのが怖くなったのと、やはり疲れていたのとで、
近場ですませようと、フロントの男性に、
「近所でおいしいシーフードレストランはない?」と聞いたところ。
「んーと、最近できたばっかりのレストランで、まあまあ安くて、
おいしいところが一軒あるよ。」
というので、名前を聞いたら、
「開店して何ヶ月かなんだけど・・・名前知らないんだ」
という。
「駐車場から海に面した道を歩いて5分だし、お店も結構
にぎわっているからすぐに分かるよ」などと、のんきなことこの上ない。
ついさっき到着したばかりの、その国を初めて訪問した人間に、
「徒歩5分でにぎわっている、名前が不明のシーフード料理店」
がすぐ分かるはずもなかろうに・・・。

でも、ホテルにこもっているわけには行かないので、
ちょうど、ホテルと繋がっているショッピングセンターにある
前述の「AQUA」のご主人に、お土産を買いがてら聞いてみたところ。
「ああ、そのお店は"Sea Horse"ですね。ここのショッピングセンターの
敷地を出て、ホテルのさらに隣、2軒目です」
と教えてくださいました。

AQUAさんは、お店のホームページ(リンクはこちら)も充実していて、出発前も滞在中も、
本当にお世話になりました。どうもありがとうございました。

で、その、Sea Horse。
お味はまあまあ、おいしかった。開店してまだ1年たっていないので、
日本のガイドブックには出ていないと思う。
日本人は私たちだけ。
他のテーブルに運ばれていたプレートがおいしそうだったので、
「あれと同じモノ」と注文してしまい、メニュー上の名前はわからないものの、
マグロのタタキが5,6切れのったのようなプレートに、
大振りのエビが8尾乗ったディップカクテルが
添え物としてついたなかなかお得なプレートに、
フランス産ワインを飲んで、6000CFPくらいだった。

メニューには日本語があったけど、
注文時におそらく日本語は通じません。
英語が通じるかどうかも、よくわからず、スイマセン。

いままであまりおおっぴらにはしてこなかったけれど、
ワタクシ、実は、フランス語検定3級を持ってるんです。
いや、数年前に取ったのは良かったが、
フランス語圏に旅行にすら行ったことがなくて。
このヌーメアが、「フランス語で初めての実地経験」だったわけ。
で、まあ、なんとか、フランス語だけを使って、
食事にありつけるだけのやり取りはできたのです。

この日は、日本からの夜行便に乗ったあと、
長い搭乗待ちで、何はともあれ眠かったので、
食事後、ホテルに戻り、すぐ就寝。
・・・のつもりが、地元の若者が
夜通しライブ演奏して外で騒いでいるので、
夫ともども、日付が変わってから、寝た。

次の日は、テニア島で、イルカウォッチングツアー
テニア島とは、ニューカレドニア本土の西側にある、
小さな無人島だ。
無人島に向かう間に、イルカを見て
(遭遇率70%くらい)、
離島到着後はシュノーケリング付きの自由時間。

7:15、ホテルピックアップ予定だったが、
お迎えが来たのは7:50を回っていた。
参加者が4人以上いないと成立しないツアーだそう。
日本人カップルが私たちのほかに2組、
合計6人が参加し、送迎のバンで、現地に向かう。

片道2時間はかかっただろうか。
ようやくテニア島の対岸に到着。

水着は着ていたので、準備をして出発するだけ。
ウェルカムドリンクのマンゴージュースがおいしかった。
ガイド役は、基本的に英語を話し、「イルカ」「カワイイ」
とカタコトの日本語も話す男性だ。(名前は忘れた)

対岸に係留されていたのは、エンジン付きのゴムボート。
ゴムボート??と思ったけれど、
のんびり進んでいたのはイルカが
回遊するスポットにつくまで。

離島までの道でエンジンを切ると、
いましたいました、イルカさんが。
テニア島沖のイルカ
5.6匹の群れが、ボートの周辺を悠々と泳ぎ回っていた。
野生なので、触ったりできないし、結構動きが早いので
見つけるのも大変だったが、野生でも、イルカは群れで
ジャンプをしたりするので、間際で見れて楽しかった。

イルカを観察し始めて5分くらいで、ゴムボートはまた出発した。
ボートのサイズはそこらへんの救命ボートなみの「チョロさ」なのに、
ガイドはスピードをぐんぐん上げる。
軽く時速40キロは超えていたと思う。

私たち6人は、ボートの縁に腰掛けている状態だったので、
ロープを掴むのはもちろん、ラフを横切ったときに振り落とされないように、
帽子やサングラスを押さえている必要があり、結構大変だった。

無人島につくと、お手製らしい小さなログハウスがあった。
ガイドは、

「このあたりでくつろぐなり、シュノーケルするなり、
好きに遊んでください。
シュノーケルの道具は、そこのバーカウンターに
おいてあるので、好きに使って。
戻りは、午後1時です。ここでの自由時間は、2時間半くらい。
おやつとお茶はここにおいておきます。
・・・じゃ、別なお客さんを連れてくるので、
僕は一度戻ります。
次に来たときに飲料水、もってきますね。」

と、英語でさっと説明すると、
モーター音を響かせて、ドロンと消えてしまった。

私たち6人は、同じ日本人とはいえ初対面なので、
「好きに使って・・・って、フィンのサイズは
あるんですかね?」
などと、たわいもなく当てもない会話をしながら、
おずおずとシュノーケルを始めた。

また、自慢系のカミングアウトですまないが、
私は「なんちゃって」ダイビングライセンスを持っている。
タンクを背負う前に、シュノーケルの扱い方を学ぶので、
装着方法や、ゴーグルに水が入ったときにはどうするか、
海水が口元に来たときはどうするか、
などを知っているのだが。
夫はあまり正確な知識がなかったらしく、
海水を飲んでしまい、一瞬、かなりヤバそうだった。

海に入る前に教えてあげればよかったのだが、
泳ぎだしてからでは、声を上げることもできないし、
ましてや夫を引っ張りながら泳ぐことは、ほぼ不可能だ。

遠浅(ラグーン)だったので、足がつくところもあったのは幸いだが、
風が強めに吹いていたせいで、さざ波が立っていた。
夫がカナヅチに近い状態だったら、
遠浅だろうが、波が穏やかだろうが、
危険な状態になっていたと思う。

しかも。私たちが泳いでいる場所は。

ポリネシアの無人島に置き去りで、
危険性の説明や、道具の使い方の説明もなく、
監督者もいない。
むろん、海中なので連絡手段(携帯)はなく、
緊急時にも細かなことは、
フランス語しか、通じない。


げぇぇ。うちのダンナさん、
おぼれて死ぬかも。


と、キレイなお魚さんとサンゴ礁をよそに、
私はうっすらと背筋が寒くなった。

もっとも、夫は、
「ゴーグルだけにし、シュノーケルはつけない」
という独自の方法を編み出したようで
まあ、それなりに、南国の海を楽しんだようだが。

すべてが自己責任のフランス。
よくあるほかの海外リゾート地のように、
日本人のお客様のために、
いろいろカスタマイズしようという考えは、
あまりないみたいだ。
なるほど、「バカーンス」とは、
こういうものかと、私はヘンに関心したのだった。


-続く-

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テーマ:旅と美味 - ジャンル:旅行

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この記事のコメント

けっこう、至近距離で見られるんだねー。
私がボホールへ行ったときは、イルカの群れを発見すると、いっせいにたくさんのボートが追いかけるので、一向に近づけず。。。はやく発見したもの勝ち。あれは、イルカウォッチングというより、イルカチェイスだったわ。
^^;
それにしても、ダイビングライセンスがシュノーケルで役に立ってるとは、、、ははは。私も、がつがつ潜る派ではないので、フィリピンでもほとんどシュノーケル。あのタンクを負担に思わないレベルにはなかなか到達できないわー。

ともあれ、楽しそうな旅日記。
続きも楽しみにしてます。
2010-05-23 Sun 12:13 | URL | SAE #/2CD/BNk[ 編集]
コメントありがとう。
> けっこう、至近距離で見られるんだねー。
うん。ボートのしたをくぐったりして泳いでいた。
写真より、動画のほうが撮りやすかったけど、
なんせ、乗っているのがゴムボートだったからね・・・。
安定しなくて、ブレた写真のほうが多かったみたい。

>いっせいにたくさんのボートが追いかけるので、一向に近づけず。。。
野生動物は、警戒心が強いからね。
>イルカチェイスだったわ。 ^^;
なんだか、生産性の低そうな新型アトラクションだね。ふふふ。

> それにしても、ダイビングライセンスがシュノーケルで役に立ってるとは、、、
私の場合、どこが「なんちゃって」かは、SAEちゃんが
一番良く分かっているでしょうv-408

>あのタンクを負担に思わないレベルにはなかなか到達できないわー。
ファンダイビングは、引退しました。
家族を持つ身になると、テクニックが必要(ないとケガしたりする)
なスポーツは、やっぱり、遠慮しておいたほうが賢明のような気がして。
特に、私は、普段、圧倒的にインドア人間だからさ。

> ともあれ、楽しそうな旅日記。
よかった。
一回、一回が長すぎて、知り合いは、まず読んでくれないと
思ってたのさ。
また、お時間あったら、読みにきてね。よろしくん。

2010-05-23 Sun 20:55 | URL | Azalea #-[ 編集]

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