Azaleaのゆるーいお話

お気楽主婦のお気楽な日々の日記。セレブではないけど、日々つつましく、時に大胆にすごす人生の一部分をお届けします。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スポンサー広告 |

新婚旅行は世界一周!-シドニー(オーストラリア)編・2-

オーストラリア2日目は、「普通に観光」することにしていた。
お天気がよければ、郊外にドライブに行ってもいいし、
悪かったら市内をぐるっと観光しよう、と、
あまり深いことは決めずにいた。
それで、一応二人とも日本で国際運転免許証
(正式名称は国「外」運転免許証、です。念のため。)
を取っておいたのだ。

が・・・、壊れたスーツケースの件が全く片付いていないせいで、
郊外に行くのはあきらめた。
どこぞにあるかも分からない修理店でラチがあかなければ、
のんびりドライブ観光どころではないからだ。

しかも、その日は、思いっきり朝寝坊をしてしまい、
起きたら、もう、9時半だった。お天気は、曇り。
とりいそぎ、フロント横にあるコンシェルジュデスクに
スーツケース持参で行き、修理の件を相談することにした。
少なくとも、住所と電話番号で、修理店がどこにあるか、
最寄駅はどこか、ぐらいは分かるはずだ。
コンシェルジュに、その旨説明をする。

すると、コンシェルジュは一言、
「“ダメージリポートナンバー”はありますか?」
と聞く。

あるよあるよ。ヌーメアで、“演歌のサブちゃん”似の
オジサンがくれた、アレのことでしょ。


「なら、話は早い。このリポートと、そのスーツケースをここに預けてください」
「え?え?修理店の場所が分からないので、教えてほしいんですけど。
時間が今日しかないんです。明日には、発ってしまうので」
「明日、ご出発ですか?わかりました。
今日中がご希望ですね。」
「なので、できればすぐにでも、向かいたいんです・・・。」
「・・・マダム。この件は、私たちにお任せください。
わざわざ出向いて、貴重な滞在時間を無駄にすることは
ありません。」

は、はぁ?
ホテルで、スーツケースの修理を頼んでくれるの?
なんだか、よく分からないけど。


という間に、コンシェルジュは、ベルボーイさんを呼び、
損傷箇所と、形状などを一緒に調べてくれた。

航空会社の人は、何にもしてくれなかったんだぞ。
ホテルの人がやってるのもどうなんだよ。


と思ったけど、他に選択肢はないし、
とりあえず、預けることにした。
半日しか時間のない修理で、
最悪、ガムテープがベタベタ張られていたとしても、
やむを得ない。修理しないよりは、かなり、マシ。
しかも、ホテルの人のいうとおり、
旅先での貴重な時間を、これ以上、
無駄にしないで済むのはとてもありがたかった。

「じゃあ、お気をつけて。よい一日を。」
と見送られたので、そこから、
はす向かいの、シドニー博物館のカフェで朝食を取り、
市内中心部へと向かう。

ハイド・パーク
シドニー・ハイド・パーク

セント・メリーズ大聖堂
セント・メリーズ大聖堂

など有名どころの建物・名所や、教会、無料で入れる
貨幣博物館などに立ちよった後、
「ディスカバリー3」という、セットチケットを買い、
・シドニー・タワー+オズトレック(景色バツグン)
シドニー・タワーから湾を望む
・シドニー水族館
(注:お魚さんは、静止画はブレてしまい、ほとんど動画でしかとれませんでした。)
・シドニー・ワイルドライフワールド(コアラは夜行性動物です)
コアラ@お昼寝中

という、シドニー観光のベタなところをひたすら
がーっと回った。結構楽しかった。
ちなみに、このセットのチケットは、代理店などを通さず、
受付の係員から買った。
係員のいうとおり、バラで買う合計と比べると、
1施設分の料金がまるまる浮く計算なので、
これはお得だと思う。

世界自然遺産もいいけど、ビギナーとしては、
シドニーに来たらやっぱり、シティライフも楽しまなくちゃ。

そう思った。

私はどんなショボさでも、説明書きが理解できなくても、
水族館にはできるだけ足を運びたい、
水族館マニア」(と言うかどうか知らないが)なので、
夫はたぶん、「やれやれ・・・。」と思っていたと思う。
水族館の名物はジュゴン、サメ、そのほかに有名なのはマンタ(イトマキエイ)。
ジュゴンはあんなに大きいのに、草食の哺乳類なんだそうだ。
オーストラリアではまだまだ頭数が多いようだが、
日本では、絶滅危惧種である。
シドニーのコアラは抱っこもできないし、そういうわけで、
私にとっては、コアラは二の次だった。

そこまで遊び倒すと、夕方のいい時間になったので、
ハーバーシティ、シドニーを満喫するために、
フェリーに乗ってサーキュラー・キーまで戻った。
バス停みたいに、フェリー停留所がいくつかあって、
湾内を循環している。
水族館のあるダーリング・ハーバーから
15分ちょっとで戻れたので、陸上移動より、圧倒的に早かった。
夕食の予約があるので、ホテルに戻る。

観光中も、やっぱり、スーツケースのことが
気になっていたので、コンシェルジュデスクに立ち寄るも、
「あー、もう着いているはずです。
ご準備ができたら、お部屋に電話します」という。

しばしの後、連絡が来たので、ロビーフロアに降りてみると、
「スーツケースが届きましたよ。車寄せのほうにどうぞ。
実は・・・新しいのを、用意させました。

という。ビックリだ。玄関から出てみると、
そこには、ご丁寧にビニールに包まれた、
真新しいグレーのスーツケースが用意されていた。
部屋にもどり、早速夫に報告する。
夫も、興奮して、「インターコンチメン!すげぇ!」というばかりだった。

自分達で手続きをしたら、これまでの経緯からすると、
「ヘンなアジア人クレーマー扱い」で、
けんもほろろだったかもしれないと思うと、
私も、「5つ星ホテルのサービス(というか、パワー)って、すごい
と心底思った。
コンシェルジュサービスなので、担当はチップを受け取らない。
ホテルのメンツをかけて、宿泊客のために、お世話をする、
その真髄を見た気がした。

夕食は、オーストラリアに住んでいる、元同僚のYさんが
シドニーに来てくれたので、一緒に日本料理やさんに行った。
海外在住が長くなると、和食が恋しくなるのは私も
経験上、分かっているし、私たちは私たちで、旅の途中に
和食を食べて、一息入れたいと考えたからだ。

オーナーは日本人ということだったし、いくつか
系列店舗もあるし、似非和食を出すアヤシイお店ではないだろう、
と思ったが、お客さんは日本人よりも地元民が圧倒的に多かった。
メニューには日本語が載っていたが、
テーブル担当は日系でも日本人でもなく、
オーダーは英語でしか取らないという。和食のお店なのに。

店側が予約時間を指定するほどの人気店で、
決して値段も安くないというのに、
日本酒も2,3種類しかなかったし、なんだか残念なお店で、
すっかり肩透かしを食らってしまった。
Yさんにはわざわざシドニーにまで来てもらったので、
久しぶりに会えてうれしい反面、申し訳ない思いでいっぱいだった。

その和食のお店は近かったので、歩いて帰った。
ゆっくり寝ようと思ったが、次の日からは、
いよいよ、南米だ。と思うと、
緊張やら期待やらで眠りはとても浅かった。

-続く-

「参考になった!」というかた、どうかポチッとお願いします↓
人気人気ブログランキングへ

FC2ブログランキングFC2ブログランキング


スポンサーサイト

テーマ:オーストラリア - ジャンル:海外情報

ハネムーン♪ | コメント:0 | トラックバック:0 |
<<新婚旅行は世界一周!-ブエノスアイレス(アルゼンチン)編- | HOME | 新婚旅行は世界一周!-シドニー(オーストラリア)編・1->>

この記事のコメント

コメントの投稿















コメント非公開の場合はチェック

この記事のトラックバック

| HOME |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。