Azaleaのゆるーいお話

お気楽主婦のお気楽な日々の日記。セレブではないけど、日々つつましく、時に大胆にすごす人生の一部分をお届けします。

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新婚旅行は世界一周!―パリ(フランス)編・3―

パリでの夜を迎えたとき、夫は、
「もし時間があったら、2日目の朝はオルセーに行こう」と言っていた。
オルセーに行けば、私の好きな、ルノワールの絵画が多い。

あくる朝。
なんと何と、先に起きたのは私で、しかも、時刻は朝10時半を回っていた。
この日は、夕方7時20分の飛行機で、帰国する日だった。
ラストだということで、疲れもあり、気が緩んだのかもしれない。

あー、パリでのおいしい朝ごはんを、食べそびれてしまった。

慌てて夫を起こした。
2人して、朝の貴重な時間を失ってしまった悔しさにがっくりしたが、
チェックアウトタイムも近づいていたので、ぐずぐずしてはいられない。

慌てて身支度をし、荷物の整理もしつつ、残り数時間をどうしようか、という話になった。
ロワシー・バスが遅れる可能性があることを考えると、
3時過ぎのバスには乗らなくてはいけない。
とすると、残りの滞在時間は4時間ほどだ。

近場で、コンコルド広場とテュイルリー庭園に行くことにした。
チェックアウト後、「オペラ」駅まで歩く。
コンコルド」駅までは、8号線で2駅。
駅を降りて歩道を渡ると、尖塔までいける。
ルイ16世とマリー・アントワネットが処刑された場所。
とりあえず、オベリスクの前で、写真を撮った。
オベリスク@コンコルド広場
このあたりの車道は、ロータリーになっていて、横断歩道を東方向に渡れば、
テュイルリー庭園だった。
庭園と池があるが、とにかく敷地が広大だった。
八角形の池もあり、遠くにエッフェル塔も見えた。
テュィルリー庭園からエッフェル塔を眺める
庭園のメインの通りをざざっと歩いた後、12時半を回ったので、
ルーブル美術館の下の「カルーゼル・デュ・ルーヴル」という地下街に入った。

パリには珍しい(らしい)フードコートがあり、世界各国の料理が食べられるという。
私たちは実地で世界のあちこちをめぐってきたし、もうすぐ日本に帰るので、
“sushi"も中華料理も必要なかった。それで、普通にフランス料理にした。

味は・・・全く覚えていない。
じつは、ここで、夫と派手なけんかをしてしまい、結果、
私は食事も満足に取れず、ホテルに引き返さざるを得なかったのだ。

とはいえ、全くフランス語の出来ない夫を残して一人で帰ることもできず、
ほぼ無言のまま、地下鉄にのって、「カトル・セプタンブル」駅で降りた。
「オペラ」駅で降りなかったのは、人目に付きたくなかったからだ。
(人目につくような状態になってしまったおかげで、ケンカになった。)

ホテルに戻り、私は、一人で近くにあった「モノプリ」に買い物に行った。
お土産や、雑貨などを買った。
ジビエの缶詰、ワインコルク、シャンパンコルクなどなど。
夫に悪気はなかったことも分かっているが、
やはり、一人ですごして冷静になる必要があった。それは夫も同じだったと思う。

買い物をしてホテルに戻るころ、午後3時を回った。
預けていた荷物を引き取り、オペラ座方向に向かう。
夫とは、仲直り、というほどでもないが、怒ったりせずに普通に話した。
いつまでも根に持っていては、夫婦なんてやってられない。
特に、新婚旅行中は、なおさらだ。

初めてのパリは、あっという間だった。
楽しい思い出の中に、ちょっと苦い思い出が混ざった、フシギな滞在だった。
また、ここには来たいと思った。いつになるかは分からないけど。

そう思いながら、季節はずれの寒空の下、空港行きバスへと乗り込んだ。

-続く-

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テーマ:パリ、フランス - ジャンル:海外情報

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