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Azaleaのゆるーいお話

お気楽主婦のお気楽な日々の日記。セレブではないけど、日々つつましく、時に大胆にすごす人生の一部分をお届けします。

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山形・福島への旅(その2)

山形県米沢市。人口9万人弱と、市街は大きくないので、歩いて回れます。
今回は車の旅で、最上川をはさんだ向こうにある駅を使う必要もないので、
なおさら。

夜は、日本三大和牛ともいわれる米沢牛を食べに行くことにしました。
「ステーキハウス櫻」。
雨は止んでいて、泊まっていたビジネスホテルから、5分ほど、歩いて行きました。

建物は、田舎の洋食屋さんといった感じ。
レンガ造りで、ストーブがあって、ステンドグラスがあり、全体的に洋風なのに、
なぜか、エントランスホールで金魚が飼われています。

私たちのほかには、20代と思われる女性の3,4人のグループが、
直接見えないながらも、ほとんどわめきながら大声で話してました。

席に着き、メニューを見ると、「和牛」と「米沢牛」の間には、
倍近い単価の開きがありました。
150gで和牛なら2000円台後半、同じグラム数で米沢牛だと、5000円台。
ステーキのほかには、なぜかピザのメニューが多かったです。
ピザを食べるのは論外としても、ステーキセットにしようにも、
1人前5000円越えだとさすがに悩みました。

5分は悩んだとおもいます。
ふと、メニュープレートの裏を見てみると、一品料理もあったので、
お店の人に聞いて、「米沢牛の牛刺し」と、サラダ、
米沢牛のサーロインステーキ」を150グラム。
それに付け合せのパンをオーダーしました。

ワインは、米沢の地ワインと、フランス産もありましたが、
オーストラリアのシラーズにしました。
シラーズが置いてあるとは、とても意外でした。

サラダは、なぜかプチトマトが湯剥きしてあるという芸の細かさでした。
サラダを食べながらシラーズをゆっくり飲んで、
もうワインがなくなりそうだというときに、牛刺しが来ました。
米沢牛刺し

驚くくらいの霜降り。
口に含んでみると、おいしいを通り越して、ビックリ。
こういう味のものは、食べたことがありませんでした。

馬刺しとは全く違うし、脂がとろける中にも、ちゃんとお肉の味がする。
脂が多いので、そのままでは口には入れられないけど、
薬味も、にんにくとわさびがあり、どちらもおいしいのです。

山盛りなので、夫と2人で分けても10枚は食べたでしょうか。
ステーキセットなどには付かない一品料理なので、頼んでトクをした気分でした。

ここで、夫が、2杯目のワインを頼みました。
地ワイン、「黒べこ」。
頼んだ理由は、「外国産のワインの半値だから、2杯目だし、試しに飲んでみる」
とのこと。
これを一口もらったいましたが、国産ワインとしては甘すぎず、
どっしりとしていて、なかなか良かったです。
もちろん、シラーズに及ぶかどうかといえば無理ですが、
グラスで半値ということを考えれば、十分検討に値します。

ボトルで買えば、1000円ぐらいだろうと踏んで、翌日の買い物リストに入れました。

牛刺しの山を完食する前に、ステーキが運ばれてきました。
米沢牛ステーキ
付け合せも下にあるとはいえ、圧倒される大きさです。
ワインも飲んでいるので、これくらいの量を分けたほうが、
食べ過ぎなくて良かったと思います。
2人でシェアしながら食べましたが、お肉が柔らかく、
ナイフを、すっと引けばすぐ切れました。
これはこれでとても美味しかったです。

私も2杯目に「黒べこ」を頼み、夫は、軽めの「モンサン米沢」を3杯目に頼みました。
一口もらったものの、「モンサン米沢」よりは、
「黒べこ」のほうが圧倒的においしいという結論に達しました。
日本には、甘くて軽いワインが多すぎるとおもいます。
「モンサン」でも辛口だとは思いますが、
「黒べこ」に比べれば全然パンチが足りません。

ステーキを分けて食べたら、お腹いっぱいになりました。
ホールの向こうのピザばかり食べている女性グループが、
もう少し静かだったらいいのに。とは思ったものの、
料理は美味しかったので満足でした。
その日は朝早かったので、ホテルに帰って寝ました。

翌朝、前の日に地元のスーパーで買ったパンを食べ、簡単に朝食を済ませました。
山形のスーパーは、取り立てて変わったところもない印象でしたが、
「芋煮ご予約受付中」というローカル行事が、観光客には面白かったです。
なんか、クリスマスケーキみたいに、サンプルまで飾ってありました。

チェックアウト後、昨日と同じ、「上杉城址園」のお土産やさんに行って、
ワイン「黒べこ」と玉こんにゃくをお土産に買いました。

そこから、福島県喜多方市に移動。
距離は40キロほどですが、山のところで、県境を越えます。
前日に続きまたもや、私は米沢を出たあたりで眠ってしまい、
福島に入ったのもうろ覚えで、気付くと道の駅でした。

本格的に喜多方ラーメンを食べるのは、市内に入ってからなので、
道の駅のレストランで、「喜多方ラーメンバーガー」というのを食べました。
バンズの変わりに、焼いて固めたラーメンで
ラーメンの具のあんかけをはさんであるというシロモノですが、
夫は、「ラーメンスープをマグカップに入れてでも出してくれないと
物足りない」、と言っていました。
全くその通りで、地元では人気らしいのですが、
私はあまりおいしいとも思えなかったのです。

そのレストランは、「ラーメン丼」「カルボラーメン」など、
独創的というか、変というか、まあフシギなメニューがいろいろありました。
(ネーミングはそのまんまだけど。)

喜多方に来たのは初めてでした。
喜多方は米沢より、もっと小さい街です。人口6万人弱。
名物はいわずと知れたラーメンと、日本酒、そして、
住居としても使っていた蔵。
醤油やお味噌、造り酒屋が多かった商人の街で、
城下町の会津若松などにくらべてお金持ちが多い街だということですが、
駅からの中心部は、ラーメン屋さんばかりでした。
犬もあるけばラーメン屋さんにあたる、といった感じ。

お昼には少し早かったのですが、この地のラーメン屋さんは、
早朝から営業しているところもあるので、10時半頃、早速食べに行きました。
喜多方ラーメンの特徴は、太い縮れ麺ということらしいです。
行ったのは「大安食堂」。
すぐに見つかったたはいいが、ドライブインのような簡素なつくりにビックリしました。
1階は駐車場で、お手洗いも店内ではなく駐車場の脇にあるだけ。
店内に他にお客さんはいませんでした。しかも、食券制のお会計です。
「ガイドブックに載っているお店だけど、イマイチ。」の典型かとイヤな予感がしましたが、
食べてみるまでは分かりません。

醤油ラーメンと塩ラーメンを頼みました。
運ばれてきたラーメンには、
私のニガテな背脂が、スープにたくさん浮かんでいました。
夫の塩ラーメンのほうが、あっさりして少しはマシでした。
まずくはないんですが、どうにも、背脂漂うラーメンはニガテなんです。

つづいて、そこから5分ほど歩いたところの、
地酒の酒蔵の見学を申し込み、試飲をさせてもらいました。
江戸時代から続いているという酒蔵でした。
日本酒は少し飲むけれど、夫より詳しくないので、
買うかどうかは夫に任せたましたが、
「値段の幅がありすぎて、確かに最上級のはおいしいのかもしれないが、
無料の試飲をしたかぎりでは、とびきりおいしいともいえず、
有料で試飲をしてまで1本買う気も無かった」とのことでした。

ラーメンもそうですが、日本酒もあまり好みではなかったということ。
まあ、好みの問題なので、当然、他の感想を持つ人もいるでしょう。

それから、「甲斐本家蔵屋敷」(公式ページはこちら)を見に行きました。
豪商が贅の限りを尽くして建てた蔵とお屋敷。
完成までに7年もかかったそうです。
広いお座敷はもちろんのこと、お風呂はすべて大理石、
洋間もあって、木で作った螺旋階段まであります。
お土産やさんも併設されていて、「認定された喜多方ラーメンのお土産」
の見分け方も教えてもらったり、ゆず酒の試飲をしたりしました。
ゆず酒はさっぱりしていて、美味しかったけれど、わざわざ買うほどでもない感じ。
代わりに「たまりせんべい」を買いました。関東の「しょうゆせんべい」に比べて、
ぱりぱりしていて、味が薄いけど、私はこちらのほうが好きです。

ここまで見て午後1時くらい。主なスポットは徒歩圏内で回れ、ほぼ見終わりましたが、
その日の宿のチェックインは午後3時と聞かされていたので、
カフェで1時間、「ラーメン博物館」で試食兼お土産を買いつつ、
さらに1時間を過ごして、旅館にチェックインをしました。

―続く―
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この記事のコメント

すごいね、この牛刺!
たべたーーーーーーいっっっ。
2010-10-01 Fri 21:30 | URL | SAE #/2CD/BNk[ 編集]
> すごいね、この牛刺!
でしょ?
一生に一度でいいから、食べておくべきだと思う。
・・・次は、松坂牛との食べ比べをしたいなぁ。いつか。
2010-10-02 Sat 10:14 | URL | Azalea #-[ 編集]

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